「孤独の理由・スターシード」

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私は 子供の頃から人の心の中がよく視える人間で、大勢の中にいても人の心の中が見え透いてしまい 皆と一緒に笑っていても いつも心の中は寂しいと感じている時が多かったです。

(このひと、嘘ついてる)

(このひと、親切装ってるけど自己利益の為ね・・)等・・・

大人になってからも 私の周りにはなぜか人が寄って来る、それもストーカーのような変な人が 幽霊のような虚ろな気配で・雰囲気は虚ろなくせに目つきだけはこちらを凝視しながら近寄ってくる人がとても多く・・。

又、職場は女の職場だったので(10年前にほぼ引退しましたが) いじめのターゲットにされることが多くありました。今はもう病院勤務ではなくなったので 主戦場(笑)は職場から外出先の人混みへと移ってきましたけど。

その根底にある原因は

一言でいうと女の場合は「妬み」、男の場合は「性欲」。と心理学の有名な人も言っていましたっけ・・・。

いじめや陰口なんかは有って当たり前なので 対処の仕方もわかっているけど 実害は、体を怪我させられたり 有りもしない悪口を流布されることにより仕事の評価を下げられ収入査定を不当に低くされることでした。(その都度自分が潰れないよう 仕事のスキルを上げる事に励めたし それが自分への自信にもつながったので結果オーライなのですが。)

妬む対象に怪我させるのは 相手の・その人固有の財産の 価値を下げるのが主な目的でしょう。

(肉体はその人固有の財産であり 健康な体・整った容姿に生まれるという事は 生まれつき財産価値の高いものを持っているということなので 狙う対象にされる。)

魂レベルの低い人は 努力して自分を向上させる気は無く 対象を貶める事で自分が上になろうとするのです。

観察していますと そのような人は初見で私と会った瞬間に形相が変わり やたらテンションが高くなる もしくは喧嘩ごしの物言いになるからよくわかります、ああ この人 何かしてくるな と。

物心ついてから自分の人生にはそういう事が多かったのですが でも私は 心や体を傷つけられる度に、その前よりもっと強い心に もっと健康に・少しでも美しい体に維持しようと それをひとつの生きる目的のようにして乗り越えました。

そうする事が相手に仕返しするよりも 何よりの復讐になると考えたからです。

そうして心を鍛え 体を磨くこと・美容に注力し 妬む女集団のように醜くならないように努力する事が自分を維持する事につながりました。

年齢を重ねても 若い時と比べて心身共にさほど劣化もせず同年代の中でも比較的美を保っていられてるのは さんざんいじめ攻撃をしてくれた女性達のおかげです。

ところで・・・

どうして自分の周りには いつもいつも意地の悪い 他人を妬んで攻撃する人が寄って来るのか・・・引き寄せの法則とは全く異なるものです

・人の集団の中に入ると必ずいじめや 一方的にライバル心燃やして攻撃してくる人に遭遇する

・外出するとストーカーや 虚ろな目つきをしてやたら近寄ってくる人が多い

・観劇やライブに行っても 陰湿な人に目を付けられ絡まれることが多い 特に 熱心なファンの多い男性アーティストの公演に行くと必ず嫌な仕打ちに遭う

・住む場所すらも 最初は気に入って住んでいても じきにストーカーが出没して住めなくなる

等々・・・

人間の魂レベルは一人一人違う という事は以前から感じていて そしてこの地球上は 魂レベルの高い人と低い人が混在しており しかも人口比率的に 魂レベルの高い人の方が圧倒的に数が少ない、少数派は迫害されるのが常であることをいつも感じています・・イエスキリストがそうであったように。

スピリチュアルに詳しい人によると、

・地球以外の惑星では ひとつの星には価値観や魂レベルが同じか似通った生物のみで生息しているのが普通であるらしい だからいさかいなど起こらない

・霊格の高い人は放っているオーラが明るいからどうしても人目を引いてしまう、霊格の低い側(低波動)はその光を求めてやってくる

・悪意のある低波動からしたら妬ましいから 攻撃の対象にされる・しかも霊格の高い人は光を放ってるから 何もしなくても目立つし見つかりやすい

・スターシードは 地球の波動を上げる為に地球にやってきた それゆえ特に波動の低い場所に

独りずつ 離れた場所に派遣される(効率よく全体の波動が上がるよう)

これらの情報を得て なるほどな・・それでか・・・!と自分の体験と照らし合わせても納得のいくことばかりでした。

ならば 生きてる限り 周りを嫌な人間に取り囲まれて この日々の嫌悪感を味わい続けなければならないのか・・・

命ある限り この世の中に自分の居場所は何処にも無いな・・と 絶望感すら感じました。

(表面上にはおくびにも出さず 他人からの悪意には気付いてないふりをして生きてましたけど。)

そして最近 その心の闇が 極限まで深くなり、どん底まで深く落ち込んだ時に はっ!と気付いたのでした

自分もスターシードだったんだ!・・・と。

ツインの相手がスターシードであろう事は前からわかっていましたが まさか自分もスターシードだったとは・・・!

長年の疑問、違和感、心の孤独、どこに居ても自分の居場所は”ここじゃない感”・・・・

そんな心の闇が やっと晴れた瞬間でした。

ツインレイと出会ってから魔訶不思議な出来事が多く それを解明したくて探求するうちにスピリチュアルな世界にどんどん入り スターシードというワードを知り

そして自分の元々の特性が

”HSP”、”エンパス”、”オールドソウル” である事も再認識しました。

今までの人生の全てのことが全部繋がって解明できました。

ツインの相手とはスターシード同志という事も理解しました。

いろんなことが数珠つなぎのように次々と、まるで霧が晴れるかのように

はっきりとくっきりと見えてきて 灰色に沈んだ心が色を取り戻しました。

ツインの相手とはスターシード同志だったんだな・・・と思うと感慨深く この唯一無二のひと のことが より愛おしく想えました。そして 大勢と共に居た空間で 暗黙で私に何かアクションを求めていたことを思い出し、あれは単なるアイコンタクトではなく 私に協力を求めていたのかも と今更ながら気づきました。それが無意識であっても 私にツインの片割れとしての役割を振ってくれていたのかも・・と。

そのような大きな気付きがあり、いつものように部屋の中の祖父・曾祖父の遺影(父のは飾ってない・適当な写真がなくて)に目をやると、戦前・戦中・戦後と大変な時代を生き抜いて私の代まで命を繋いで下さったんだな・・・と胸の奥から改めて感謝がこみ上げてきました。

(本当にお疲れ様でした、貴方方のおかげで私が生まれ、今こうして生きれています)、そして ”生きよう” と。 特に祖父の遺影は いつも厳しい顔をしているのに、私がこれらの事に気づき 先人たちの苦労に思いを馳せると 優しい面差しで微笑んでくれたように見えました。

人の心も ツインレイとの繫がりも 霊魂も、神や仏による守護も、目には見えないものですが

確かに存在していると私は信じています。そしてそんな 目には見えない事こそが大切であると 地の時代の終わりと共に気付いてくる人がもっと増えるに違いないと思っています。

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