～タロット、ワンオラクルで引く場合 どんなタイミングで引くのが最適か 試してみた♡～
昨日は 予定してた以上にやることがこなせて 久しぶりにぐっすり眠れて目覚めがよく
心がどこへも偏らずフラットな状態だったので 今だ！と思い引いてみた☆
「魔術師」 大アルカナ１番 可能性・挑戦・ポジティブカード
私がカードを読むときのイメージの湧かせ方は とにかくじっと見て素直に感じ取れるものを受け取ります
このカードから感じ取れるのは
どんな望みも叶えていける、何だってできる、今の自分なら。そんな声がカードから聞こえてきます
例えば読み方の一例を書くなら・・・
絵柄を見て思ったこと・・・着てる衣服のなびき方から、前方から結構な強い風が吹いていて その風をもろともとせずに進んでいる。そのままじ～っと見てると この人物は自分から風を起こしているように見えてきた・・変化を自分から起こして 無から有を創り出そうとしてる。
両足のポジションは綺麗に整っているーー冷静に状況を見て決して焦ったりあわてたりしていない 進む道をしっかり見据えている
背筋がピンとまっすぐーー無駄なものを持っていない 持ってるのは知恵と勇気。
・・・こんなふうに 絵柄からひととおり感じ取ってから ゆっくり解説を読んでいきます
タロットの表す意味を読んで、今までは ”あっそうか 思ったとおり” と納得してそこで終わる という使い方だったけど 今日はじっくりと考えながら読んでみる
大アルカナ、０は愚か者 その次の１、０から１を生み出す、たった今現れた主人公、
今まさにそのとおり！と 自分に当てはめてみる。今までと全く違うこと、やったことない事を始めたばかり。
カードの並び・前後のカード を見ることによって 今どの段階・時期・フェーズにいるのかを読む。１つ前の「愚か者」との違いをじっくり読んですごく納得！
１つ次の「女教皇」では少し振り返り 自分のの内面に目を向ける段階が来ると・・。そうだな 人生は廻り廻っている。
実際起こった事実と照らし合わせたら より多くの事が見えてくるのです、不思議なことに。
・・・絵柄をもう一度見つめてみる・・。テーブルの上にあるのはいろんな道具。ナイフにコインに・・。＝自分の持ってるあらゆる資質を使って 人生を切り拓いていく。右手に持つ魔法の杖＝それらを使いこなす能力 かな？
足元に咲いてる花は 白い百合と真っ赤な薔薇。＝胸に真っ白い雪のような無垢な気持ちと燃える情熱を携えて 迷い無く進む ということかな、
出るカードの確率を調べると 体調のいい時ほど 大アルカナを引く確率が高いことが、
そして同じカードでも読みがポジティブになる傾向がありました。
なので ものごとを前に進めたい時 カードをうまく使って行動に勢いをつける という使い方もアリなのでは？と思います。
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わたしの場合 今までは心の中にある事がそのままカードになって表れるだけなので あまりカード引く意味がないと思って 基本的には自分の気持ちの確認の為にだけ使っていた（思ってることがそのまま現れるだけなので。それ以上のびっくりするような答えが出てこないからｗ）
でも今日 改めてじっくりと絵柄を味わい、解説を 胸に落とし込みながら読んでいくと タロットの世界もすごくすご～く深い事に気づきました！ 今までもったいない使い方をしてたな と反省( ｀ー´)
今までは不安な時に 半ばすがるような気持ちで引いていたなと・・カードに頼り気味に 主体性のない気持ちで引いてた時が多かったと。
だけど今は随分 人生への意識が目覚めて 確固とした意志を持ちながら引いている、その違いなのだと はっきりわかります
カードの引く時も読む時も ある程度の自分なりのビジョンがあった方が より前向きな答えを引き出しやすいと感じます
こんなふうに タロット引く時のタイミングや読む時の心の状態って 導き出す答えにかなり影響してる気がするので できれば状態のいい時にリーディングするのがいいですね☆
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